こちらの記事ではアドベンチャーワールドへ1泊2日で旅行へ行った際に宿泊したとれとれヴィレッジの感想をブログで紹介!と題して、ご紹介します。
とれとれヴィレッジはアドベンチャーワールドの近くにあるドーム型の宿泊施設。
今回は4歳と8ヶ月の子ども連れで初めて宿泊しました。
ドーム型で一つ一つお部屋が戸建てになっているので、隣の部屋の人をあまり気にすることなく過ごせましたよ。
次の項目では早速とれとれヴィレッジに泊まった感想をまとめていきますね。
とれとれヴィレッジに宿泊した感想
土日はなかなか予約が取りにくい人気のとれとれヴィレッジ。
今回はアドベンチャーワールドを訪れる際に素泊まりのお部屋が空いていたので予約することができました。
チェックイン
アドベンチャーワールドで遊んで17時過ぎにチェックインしました!
無料駐車場に車を止めて、管理棟(フロント)でまずチェックイン。
カートでお部屋のあるドームハウスまで荷物とともに連れて行ってもらいました。
わたしたちの部屋は入口から近いところでしたが遠いところだとカートで連れて行ってもらえると助かりますね!
娘は初めてのカートに大はしゃぎでした!!
お部屋の様子
今回予約したお部屋はメルヘンゾーンの4人部屋。
ベッドのお部屋だったので、子どもたちが落ちないか心配でしたがなんとか大丈夫でした!
ただこのドームハウス、天井に窓があるので朝5時頃から部屋が明るくって目が覚めてしまいました。
夫以外みんな早起きでした。
夏場に行かれる際は注意です!!
続いて、素泊まりプランでの夕食についてまとめていきますね。
素泊まりプランでの食事は?
今回素泊まりプランだったので食事がついていなかったのですが、海鮮バイキングのとれとれ亭は今日は宿泊の予約のお客様でいっぱいとのこと。
すぐ近くの海鮮寿司とれとれ市場へ行きました!
回転寿司で値段もお手頃で美味しかったですよ。
早めに行っておこうとチェックイン後すぐ(18時前)に向かったのが大正解!
わたしたちが食べ終わり帰るころには、かなり待っているお客さんがおられました!
わたしたちのように素泊まりで海鮮寿司とれとれ市場へ食べに行かれる方は早めに行くことをおすすめします!!
とれとれヴィレッジ内の宿泊者のみ遊べる併設の公園もおすすめ
とれとれヴィレッジには宿泊者のみ遊べる公園が併設されていて出発前に30分ほど遊んできました!
4歳の娘にちょうどいいくらいの遊具でした。
大きいすべり台を娘は気に入って何度も滑ってました!
もっと小さい子でも楽しめます。
遊ぶ時間は1時間くらいあれば十分かなと思います!
宿に到着後の夕方や朝の出発前に遊ぶのにちょうどいい公園でした。
とれとれヴィレッジはドーム型が特徴の宿泊施設!
和歌山県の南紀白浜にあるリゾート型の宿泊施設でドームハウスのホテルです。
メルヘンゾーンはワンちゃんとの宿泊も可能なお部屋もあります。
周辺には海鮮市場のとれとれ市場やとれとれの湯という温泉施設や釣り堀やいかだ釣りができる施設があったり、ここだけでも楽しめそうですよ。
アドベンチャーワールドまでも車で10分程度の距離で近いのでアドベンチャーワールドへ行く予定ならこちらはおすすめのお宿です!
とれとれヴィレッジ横のパンダヴィレッジも要チェック!
2016年にはパンダヴィレッジもオープンして話題になっていましたね。
同じくドーム型の宿泊施設ですがパンダヴィレッジはその名の通り、ドームがパンダの絵柄でとても可愛いです。
内装もパンダの白黒の水玉模様だったり!
一つ一つドームの絵柄も違うので見ているだけで楽しいです。
パンダヴィレッジ内には宿泊者しか入れないようになっていましたが、外から見た感じからしてもとってもかわいかったです。
とれとれヴィレッジに宿泊した感想のまとめ
今回宿泊したとれとれヴィレッジは旅館などとはまた違って、お部屋が一つ一つのドームハウスになってるので別荘みたいな気分で楽しく過ごせました。
宿泊者専用の公園も宿についてから子供を遊ばせるのに適度な広さでよかったです。
素泊まりプランでしか予約が取れず、食事はどうしようかな?と思っていましたが、とれとれ市場内に回転寿司もあり心配することは不要でした。
アドベンチャーワールドにも近いので泊りがけで遊びに行く際にも要チェックのお宿ですよ。
今回は空室のあったメルヘンゾーンに宿泊しましたが、ファンタジックゾーンやパンダヴィレッジのお部屋は内装がまた違うようです。
次訪れる際はそちらにも泊まってみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!