初詣が終わると次はお正月飾りを焼却する神事「とんど焼き」ですね。
厄除の神様として有名な神社で地元では八幡さんと親しまれている氏神様の六甲八幡神社でもとんど焼きが毎年行われています。
2023年の六甲八幡神社のとんど焼きがいつあるのか気になりますよね。
- 六甲八幡神社のとんど焼きの開催概要
- 六甲八幡神社へのアクセス方法
- 六甲八幡神社のどんど焼きの口コミや感想
など気になる点を調査しましたよ!!
ぜひ最後までお読みくださいね。
早速、六甲八幡神社のとんど焼きがいつあるのかを調べてみました。
六甲八幡神社のとんど焼き2023年の開催概要
六甲八幡神社のとんど焼きは毎年1月14日に行われています。
点火時間は毎年午後4時半でしたが、2022年は混雑を避けるため準備ができ次第で具体的な時間は発表されていません。
場所は境内の大石段上東です。
六甲八幡神社のとんど焼きは1月15日ではないので注意してくださいね。
神社に関係のない物品やビニール・プラスチック、その他陶芸品・金属製品など燃えないものは持ち込まないようにしましょう。
2023年も新型コロナウイルスの影響もあるので開催されるかどうか気になりますが、情報が公開され次第こちらでも更新させていただきますね。
続いて、とんど焼きについて調べてみました。
六甲八幡神社のとんど焼きについて
とんど焼きとは小正月(1月15日)に行われる火祭り行事です。
お正月に神社に飾った杉盛やしめ縄、参拝者らが持ち寄ったしめ縄やお札をこの日に燃やし、1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願います。
六甲八幡神社では1月14日に神主さんがその年の恵方(縁起が良いとされる方角)から点火されるそうですよ。
とんど焼きの名前の由来は「どんどん燃えるから」「燃やし初めに青竹がはぜてドンっと音がするから」などだそう。
各地域で「とんど焼き」「どんど焼き」「道祖神祭」「左義長」「鬼火たき」など様々な呼び方をされていて面白いですね。
次に、六甲八幡神社へのアクセス方法についてまとめています。
六甲八幡神社のとんど焼きへのアクセス方法
続いて六甲八幡神社へのアクセス方法や駐車場についてまとめていきます。
▼六甲八幡神社の住所▼
神戸市灘区八幡町3丁目6-5
電車でのアクセス方法
電車でのアクセスは阪急電車が便利です。
阪急神戸線「阪急六甲駅」より南へ徒歩1分。
JR神戸線「六甲道駅」より北へ徒歩10分(600m)。
バスだと神戸市バス92系統「日尾町」下車
車でのアクセス方法と駐車場
阪神高速3号神戸線の「摩耶出口」より北東方向へ15分の所にあります。
参拝者用駐車場があり、祈祷や参拝の方は社務所まで駐車券を持っていくと無料となります。
一般の駐車料金は
- 最初の20分は無料
- 以後20分ごとに100円
- 入庫より24時間で最大800円
となっています。
※駐車場の休業日は厄神祭の1月17日~19日となっています。
続いて六甲八幡神社のとんど焼きへ行かれた方の口コミや感想を調査しました。
六甲八幡神社のとんど焼きの口コミと感想
これまでに六甲八幡神社のとんど焼きに行かれた方の口コミや感想をSNSで探してみました。
夕方4時半に点火とのことでたくさんの方が集まられています。
神社の境内ですがとても迫力がありますね。
六甲八幡神社の「とんど」 pic.twitter.com/hXBpmqxK5e
— 洒落神戸 (@syarekobe819) January 15, 2020
六甲八幡神社で1/14に開催された「とんど焼き」→ https://t.co/Qx6I1OanxV 予想以上の火力なのと「ボーン!」破裂するような衝撃音もあってかなりの迫力でした! pic.twitter.com/DOqpQT9SkF
— ブログdeバーチャル駅長(阪急電鉄) (@ekiblo) January 18, 2016
六甲八幡神社のとんど焼き2023年のまとめ
六甲八幡神社のとんど焼きは毎年1月14日。
点火時間は発表されていませんがわかり次第追記させていただきますね。
場所は境内の大石段上東にて行われています。
お正月に飾ったしめ縄や書き初めを持ってぜひ六甲八幡神社のとんど焼きへお出かけくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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